夏バテ、元気がでない、熱中症。40代の女性の方のユニークな暑さ対策とは?
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夏バテ、元気がでない、熱中症。40代の女性の方のユニークな暑さ対策とは?
たまプラーザの内科・循環器の田園都市高血圧クリニック、院長です。今回は頂いた質問ではございませんが、当院にかかりつけの利用者様が行っていた夏バテ対策がユニークだったので皆様にシェアしたします。
夏バテ、元気がでない、熱中症。水分補給、睡眠、ストレス軽減など、対策はたくさんあると思います。それ以外で夏バテ対策、夏を快適にすごす工夫をまずご紹介します。
ケーキやアイスなどを買うとついてくる保冷剤をタオルやハンカチで巻きます。首やわきの下に巻います。首やわきの下には動脈が走っているので、この部分を冷やすと冷えた血液が全身に巡り涼しくなる効果が期待できます。
お風呂やシャワーで使用する入浴剤、石鹸、シャンプーを工夫することができます。 クール系には「メントール」などのひんやりと感じる成分が含まれています。すでのお持ちのものに「ハッカ油」を混ぜてもよいです。
スイカやキュウリ、冬瓜など、ウリ科の野菜には体温を下げる効果があるという説がありますが、院長の僕は本当かどうかは確認したことがありません。でも、きっと日本の夏野菜がよいと思います。日本の夏に育った野菜は、日本の夏によいと勝手に信じています。
風通しを良くする。風が入る窓が大きく、出るほうの窓が小さいと部屋の中を通る風にスピードが出て、涼しさが増すそうです。風鈴やエアコンもいいですね。
昔からある打ち水の風習が見直されてきています。まいた水が蒸発することで空気中の熱を奪いわずかですが気温を下げる涼しい効果です。
では
当院にかかりつけの利用者様が行っていた夏バテ対策がユニークだったので皆様にシェアしたします
それはペディキュアです。涼しい感じのする赤や青色のライムペディキュアで涼しさか感じました。
すてきな涼しい対策なのでシェアさせて頂きました。
夏バテ、元気がでない、熱中症の対策、当院でできることは、だるさの原因検索の血液検査、夏バテの漢方、脱水を改善する点滴があります。この涼しい夏ペディキュアを見たとき、僕たち医師はもっと何かできることがあると考えなおしました。〇〇様、大切なことを教えてくださりありがとうございます。
院長
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例えば、38℃の熱が出たのですが、このまま様子を見ていて大丈夫でしょうか?
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