感染性が高い疾患が疑われる患者様は、感染対策を講じて通常診療の患者様と分けて診療を行なっています。
ご理解の程よろしくお願いいたします。
- 9月 休診のお知らせ
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2024.09.01休診のお知らせ
次の日程において外来診療が休診となります。ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
9月1日(日)
9月16日(月)祝日 敬老の日
9月22日(日)祝日 秋分の日
9月23日(月)祝日 秋分の日振替休日
※休診日はオンライン診療とLINEのご相談もお休みさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
- 🌟匿名でお水が6箱かなえに届きました! 🌟
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2024.08.05お知らせ
田園都市高血圧クリニックかなえからの感謝のお知らせです!田園都市高血圧クリニックは、7月末から住民の皆様に無料でお水を配っています。『あなたが倒れるわけにはいかない』とういうかなえのプロジェクトです。そんな中、8月2日にAmazonで差出人の記名がないお水がなんと段ボール6箱(144本)が、かなえに届きました!!ありがとうございます!! とっても嬉しいです!!住民の皆様に無料でお水を配る社会貢献のお気持ちが、私たちかなえスタッフの励みになります。しかし、私たちかなえスタッフは、お水を6箱も送ってくださった方に、直接御礼を伝えたいのですが、差出人の記名がなくお礼が出来ずに困っています。大変、失礼ではありますが、この場をお借りして、深く御礼を申し上げます。お水6箱ありがとうございます。頂いたお水は、すべて住民様に配布させて頂きます。
今後も地域の社会貢献をしていきますので、どうぞご支援をよろしくお願い申し上げます。 - 無料でお水を配布しています。「無料のお水で元気な夏を。あなたが倒れるわけにいかない!!」
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2024.08.01お知らせ
こんにちは。たまプラーザ駅前の内科、循環器、
糖尿病の田園都市高血圧クリニックです。 暑い夏がやってきましたね。近年、熱中症による死亡者数・緊急搬送者数は著しい増加傾向にあり、気候変動等の影響を考慮すると熱中症対策は極めて重要な課題です。
皆さんが元気に過ごせるよう、田園都市高血圧クリニック前では、
住民様に向けてペットボトルのお水を無料で提供 しています。熱中症対策に、ぜひお立ち寄りください。
少しでも多くの方に元気でいてもらいたいという思いから始めたこ
の取り組み。皆様の笑顔が私たちのエネルギーです。 学校に通う学生さん、塾に通う子供たち、
暑い中飛び回るビジネスパーソンの方、 暑い中外にでなければいけない方、子育てを頑張る方、 体調不良の方、 慢性疾患や年齢で脱水になっては困る方々にお水をくばってあげた い。 「無料のお水で元気な夏を。あなたが倒れるわけにいかない」
田園都市高血圧クリニックはこれからも地域の健康を守る内科とし
て、家族のように寄り添っていきます。 昨年も多くの方にご利用いただき、大変好評でした。
昨年の様子は、こちらからご覧いただけます。 - 業務拡大にそなえスタッフを募集します!
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2024.07.15お知らせ
「地域住民様の医療の願いをかなえたい!!」そんな志の高いスタッフに囲まれて僕は本当に幸せです。
業務拡大にそなえスタッフを募集することにしました
【医療事務】:常勤、パート(未経験大歓迎、資格不要)
【看護助手】:常勤、パート(未経験大歓迎、資格不要)
【看護師】:常勤、パート(小さなお子さんのいるナース大歓迎)
【男性事務】:常勤 医療事務経験がなくてOK
【事務長】:常勤 医療事務経験がなくてOK
【院長秘書】:常勤、パート
勤務日、勤務時間:要相談
採用・給与:かなえの基準に従います(書類選考後、面接通過後、採用となります)
応募方法:まずは「かなえ求人に興味あります」とメールを下さい。
E-mail:clinic@yume-kanae.jp
たまプラーザ地区の医療を支えるためあなたの力を貸してください。
院長
- 風疹抗体検査が受けられます
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2024.08.01お知らせ
いつもご利用いただきありがとうございます。たまプラーザ駅前の内科、循環器、糖尿病の田園都市高血圧クリニックです。
当院では、風疹抗体検査を行っております。
風疹抗体検査については、以下の3種類がございます。ご自身に該当するものをご確認ください。
・クーポン(風疹検査)をお持ちの方(無料)
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日に生まれた男性
- 自治体より配布されているクーポン券と受診券をご持参ください。
・横浜市で妊娠を希望されている女性(無料)
- 妊娠を希望されている女性とその同居家族
・その他、自費で検査希望の方
- 風疹抗体検査:3,850円 - 麻疹抗体検査:3,850円 - 水痘抗体検査:3,850円 - おたふく抗体検査:3,850円
検査結果は1週間後以降に取りにお越しいただくか、携帯アプリでご確認いただくことができます。
【風疹抗体検査外来の予約はこちらから】
- オンライン診療の手数料に関するお知らせ
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2024.06.01お知らせ
いつも田園都市高血圧クリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2024年6月よりオンライン診療をご利用の方は、薬局代行管理費・システム利用料として保険診療費とは別に950円(税込)が発生いたします。
ご理解のほど宜しくお願いいたします。一度のオンライン診療の皆様のご負担は、薬局代行管理費・システム利用料を含めて
、おおよそ1300円~2000円くらいです。 【オンライン診療の手数料がかかる理由】
オンライン診療は、皆様がクリニックまでの移動時間や待ち時間を
省け、他の患者様と顔を合わせることなく定期的な処方箋の更新 がスムーズに行え、治療の継続性が確保されます。皆様は薬局にお 薬を取りに行くだけです。 ・薬局代行管理費について
この便利に健康が維持できるオンライン診療を行うために、私たち
は処方箋を電子で薬局に送信し薬局と電話連絡を行います。 これにより、皆様が希望の薬局で待ち時間が少なくお薬を受け取れ るようにしています。 さらに、後日「処方箋の原本」を薬局にお届
けする必要があります。 主な薬局代行管理費の内訳は、通信費、
郵送費、封筒代、切手代、移動費などです。 薬局にお薬がない場合などは、追加のやり取りが発生することもあ
ります。 ・システム利用料について
オンライン診療を行う上で使用するビデオ通話デジスマアプリ、オンライン決済サービス利用の手数料が発生しております。
私たちのサポートはお薬や薬局の状況、対面の診察状況に
より完璧でないこともあると思いますが、薬局代行管理費・システム利用料があるこ とで、皆様のオンライン診療が可能になっております。どうぞご理 解をください。 田園都市高血圧クリニックでは、便利なオンライン
診療を推奨しております。 薬局代行管理費・システム利用料に賛同されない方は、対
面診療をご利用いただけますので、ご検討ください。 ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
- オンライン診療をご利用のみなさまへ
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2024.05.30お知らせ
【お知らせ】オンライン診療同意書について
いつも田園都市高血圧クリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2024年6月よりオンライン診療をご利用の方は、事前に同意書の提出が必要となりましたのでご案内いたします。
同意書は、予約後のご案内に添付のPDFデータをご自身で印刷しご署名いただいた上で受診前にご送付ください。
↓こちらからのダウンロードも可能です。
https://yume-kanae.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/Consent_form.pdf
送付方法
① FAXにて送信してください。 FAX番号045-913-0506
② 当院まで直接ご持参ください(クリニックでも同意書をご用意しております。クリニックでご記入いただくことも可能です)
③ デジスマアプリのメッセージ、当院の公式LINEへ写真を添付してください。
ご不明な点や、ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
田園都市高血圧クリニック かなえ 事務
- 医療DX推進体制整備加算に関するお知らせ
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2024.05.30お知らせ
当院では医療DX推進体制整備について以下の取り組みを行い、質の高い診療提供を目指しております。
・オンライン資格確認等システムから取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。
・マイナ保険証の利用を促進し、質の高い医療を提供する取り組みを実施しております。
・電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスの活用を通じて、医療DXに関する取り組みを進める準備をしています。
また、当院では医療DXの推進に伴い医療DX推進体制整備加算(8点)を月に1度算定しております。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
- 外来感染対策向上加算・発熱患者等対応加算に関するお知らせ
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2024.05.30お知らせ
当院では患者様が安心できる医療を提供するため、診療報酬改定に関連して「外来感染対策向上加算」の施設基準の届出を行い、外来感染対策向上加算〈初診・再診に関わらず月1回6点〉を算定させていただいております。
また、感染防止対策を講じた上で診察を行った場合に「発熱患者等対応加算」として、月1回に限り20点加算となっております。
- 時間外対応加算に関するお知らせ
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2024.05.30お知らせ
当院では再診時に【時間外対応加算2】を算定させていただきます。
継続的に当院を受診している患者さんを対象に、深夜・早朝および祝日、水曜日、休診日を除き標榜時間外、LINE/電話対応いたします。原則は当院で対応しますが、やむをえない事情で対応できない場合は最寄りの救急医療機関(受診歴がある場合はそちらへ)にご連絡ください。
- 医療情報取得加算に関するお知らせ
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2024.05.30お知らせ
当院は、オンライン資格確認について下記の整備を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・当院を受診され、マイナ保険証による情報取得に同意された患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
<初診時>
・医療情報取得加算1
マイナ保険証を利用されない方/マイナ保険証を利用しても診療情報提供に同意されない場合 3点
・医療情報取得加算2
マイナ保険証で診療情報提供に同意された場合/他の保険医療機関からの紹介状をお持ちの方 1点
<再診時>(3月に1回限り)
・医療情報取得加算3
マイナ保険証を利用されない方/マイナ保険証を利用しても診療情報提供に同意されない場合 2点
・医療情報取得加算4
マイナ保険証で診療情報提供に同意された場合/他の保険医療機関からの紹介状をお持ちの方 1点
診療情報を取得・活用する事により、質の高い医療の提供に努めますので、マイナ保険証でのオンライン資格にご協力お願い致します。
マイナンバーカードをお持ちの方は受付時にご提示ください。
- 新しい片頭痛治療薬「エムガルティ」の注射ができます!!
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2024.04.21お知らせ
たまプラーザ駅前の田園都市高血圧クリニック院長、米山喜平です。当院では頭痛外来を行っており、新しい片頭痛治療薬「エムガルティ」(一般名ガルカネズマブ)の注射を始めました。エムガルティは、月に1度の注射で片頭痛の予防が期待でき、特に従来の治療で効果が不十分だった方にとって大きな希望です。
エムガルティの利点
- 効果的: 片頭痛の頻度と持続時間を減少させ、従来の予防薬の効果が弱まっていた方にも有効です。
- 使用頻度の減少: 頻繁な内服が不要となり、日常生活の質が向上します。
- 限定された提供: 安全性と効果の高い治療を提供する医療機関のみで使用可能です。
治療対象者
- 医師により片頭痛と診断されている方
- 過去3ヶ月間で月に4日以上の片頭痛があった方
- 従来の予防薬で効果が不十分、または継続が困難な方
- 妊娠中・授乳中の方は慎重投与、18歳未満は使用不可
当院でのエムガルティ治療条件
- 過去1年以内に脳MRI・MRAを受け異常がないと診断された方
- 過去6ヶ月以内に当院で血液検査を行った方
治療プロセス
- 初回投与: 2本のエムガルティ注射を実施
- 継続治療: 翌月からは月に1本の注射を継続
- 注射部位: 手、足、腹部のいずれか
- 効果評価: 3ヶ月後に効果が見られなければ治療の見直しを検討
費用
- 保険適応: 3割負担で1本あたり約13,550円
- 初月費用: 2本で約27,100円
- その他費用: 再診料や注射処置料が必要
当院の頭痛外来で「エムガルティの注射希望」とお知らせください。私たちは皆様の健康をサポートし、より良い生活の質を提供するためにここにいます。ご来院を心からお待ちしております。
- 脳神経内科外来オープンのお知らせ
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2024.03.20院長ブログ
めまいがする 脳に異常があったらどうしょう
意識が遠のく感じがする
力が入らない感じがすることがある
意識を失ったことがある
この体調不良は自律神経かもしれない
私の神経を診てくれる医者を探している
相談できる神経内科の主治医が欲しい
何かあったら大きな病院に紹介して欲しい
たまプラーザ南口徒歩1分の内科・田園都市高血圧クリニックの院長、米山喜平です。身体は、心臓などの血管、血糖値などのホルモン、お腹などの臓器、そして、脳神経系から成ります。
田園都市高血圧クリニックは、心臓や血管の専門の循環器内科医がいます。
田園都市高血圧クリニックは、血糖値、血圧ホルモン、甲状腺ホルモンの専門の代謝内分泌内科医がいます。
田園都市高血圧クリニックは、お腹などの臓器、消化器を専門にする消化器内科医がいます。
土曜日、日曜日の体調不良に対応するため、土日診療を行い、心臓や頸動脈、お腹の超音波、血液検査、レントゲンなど、日曜日に診療や検査ができます。
仕事や子育て、両親の面倒をみていて時間がない。でも、お薬や体調不良の相談をしたい方の体調管理のため
通院時間の削減、病院で待ち時間のないオンライン診療を行っております。
そして
子供が学校に行けない悩みを持つ親子の悩みを持つ方のために、「起立性調整障害・不登校外来」をオープンしました。
院長の僕はこう思っています。
地域医療とは、医院と利用する地域住民様と共に作っていくクリニック。発熱で診てもらえない時代には、お断りしない発熱外来をかなえスタッフが作りました。花粉の悩みには「オンライン花粉症外来」を作りました。「会計待ちで待たせるな!」という声に対して「デジスマアプリ」を導入し、診察後にすぐに帰宅できるシステムを作りました。
これらも なかえスタッフと当院を利用する地域住民様と共に作っていくクリニックであり続けます。
そして 新たに
2024年4月より「脳神経内科外来」がオープンします。神経の専門の神経内科医が加わります。
田園都市高血圧クリニックは、血圧、コレステロール、糖尿病、心臓、お腹、甲状腺、無呼吸症候群、超音波などの各種検査、日曜日診療、発熱外来、オンライン診療、不登校外来、しびれ肩こり外来、そして、あなたの神経の相談ができる脳神経外来が加わります。脳神経の専門外来、脳神経内科外来をご利用ください。
院長
- 女性医師による便秘外来は木曜日午後
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2024.01.28お知らせ
「最近、お腹がすっきりしなくて、毎日がとても不快、便秘で体重が増えて、ポッコリお腹、便秘のせいで肌荒れもひどくて、何とかしたい、でも、女性の身体はデリケートだし、男性医師に相談するのはちょっと…。」
そこで田園都市高血圧クリニックは
毎週木曜日の午後に
女性医師による便秘外来を新設した。
女性特有の生理的な側面や精神的な悩みを男性医師が本当に理解するのが困難なことがあるので、消化器専門の女性医師による便秘外来を新設しました。これからも安心して相談できる環境を提供していきます。
実は便秘はお腹の張りだけでないのです。近年、便秘は心血管病、腎臓病、血栓症の発症が増加することが明らかになり、便秘と長生きの観点から便秘症は治療すべき疾患と認知されるようになりました。そんな便秘症、新薬が開発され、日本は世界で最も便秘治療薬の選択薬が多い国となりました。そんな便秘症は治療すべき疾患と認知されるようになったにも関わらず、女性が医師に相談しにくい問題があります。
女性医師による便秘外来は、木曜日午後です。
院長
- 木曜日の午後『お腹肝臓外来』
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2024.01.05院長ブログ
健康診断で肝のう胞を指摘された、血液検査で軽度の肝機能障害を言われた、お酒を飲まないのに肝機能障害がある。経過観察で良いと言われているが本当に大丈夫のか? 薬を内服するまででないのわかるけど、私の肝機能障害の原因はなんだろう? お腹の超音波で胆のうポリープを指摘された、膵臓に異常を指摘された、そんな悩みを持つ方が非常に多いです。お腹といっても、肝臓、胆のう、膵臓、脾臓、腎臓、膀胱、前立腺など、様々あります。実は、田園都市高血圧クリニックに通院中の方の血液検査結果をみると、多くの方が肝機能異常(AST、ALT、γGTP、LDH)を認めます。このような肝臓の悩みを抱える方が多く、気軽に相談できる「お腹肝臓外来」を開設しました。当院は胃カメラや大腸カメラは行えませんが、腹部超音波検査、画像クリニックとの連携で腹部CT /MRIが可能です。主に肝臓・胆・膵です。木曜日の午後になりますので、健診や血液検査で肝機能障害などがある方は、お気軽に「お腹肝臓外来」をご利用ください。必要時は当院でかかえることはなく、大きな病院に相談します。田園都市高血圧クリニックをかかりつけにしている皆さんは、心臓血管が得意な循環器内科医、高血圧、糖尿病、脂質異常、甲状腺が得意な代謝内科医に相談することができましたが、2024年からは、お腹が得意な消化器内科医が加わります。今後も横浜市・川崎市の方々の医療需要に対応していきます。お気軽に木曜日の午後「お腹肝臓外来」をご利用ください。院長
- 当院の記事がメディアに紹介されました理由とは?
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2024.03.05お知らせ
田園都市高血圧クリニックのブログ記事が「レバウェル看護」というメディアに紹介されました。
なぜ当院の記事が看護メディアに紹介されたのでしょうか?その理由がURLの最後の一文に隠れています。
↓をクリックください。
【記事URL】https://kango-oshigoto.jp/media/article/51797/#title3
- 肩こり首こりが治らない!!
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2024.01.01院長ブログ
肩こり首こりが治らない!! そんな方も多いと思います。肩こり首こりは、整形外科的な問題もあれば、心筋梗塞の症状としても有名です。高血圧の方は、降圧剤の内服で首こり肩こり頭痛が改善することがよくあります。
でも一方で
肩こり首こりはこんな方に多いのです。
整形外科的な問題ない
内科的な原因もない
でも 肩こり首こりがする
そこで 当院は 肩こり外来を開設しました。注射による筋膜リリースで肩こり首こりを治療するものです。
でも 肩こり首こりが再燃してしまう方ことがある
肩こり首こりはどうにかならないものか? そんな思って考えながら生活していた院長の僕は、アメリカの短期留学に向かっていました。
ホテル生活を10日間している最中のことでした。朝おきたら「あれ!首がいたい、肩がこる」持っていた痛み止めのお薬も気休め程度で効果がなく、気づくと首こり、肩こりの日々でした。
帰国後、首こりが自然い改善していました。そういえば、僕は、整形外科医が開発した整形外科まくらをふだん使用して寝ていたんです。この整形外科枕は、僕の身体にあった”マイまくら”なんです。僕の首こり肩こりは、アメリカのホテルのまくらが僕に合っていなかったのです。
きっと 僕と同じように、まくらが合わず首こり肩こりになっている方がいるはず
そこで、田園都市高血圧クリニックでは、整形外科医が開発した枕研究所とコラボして、あなたの身体、首、肩に合ったオーダーメイドまくらの開発を開始しました。
すでに、院長の僕を含め、かなえスタッフ計4名がドクターズピローのまくら認定資格を得ております。
まくらの勉強をして驚きがありました。
ホテルのような、柔らかふかふかまくらは、あまりお勧めできず、むしろ、硬めのまくらで、まくらの高さが身体に合っていることがたいせつなのです。
僕はもともと肩こり首こりを感じることがない人間でしたが、長期のホテル滞在によって、まくらの重要性を認識しました。
靴のサイズは知っている
洋服のサイズも言える
でも
まくらのサイズを言えますか?
僕のまくらのサイズは7.5cmです!!
田園都市高血圧クリニックは、”まくら外来”を開設しあなたのまくらサイズを測定します。
そうは言っても、おすすめのまくらがわからないと思います。
そこで、現在、田園都市高血圧クリニックのオリジナルまくらの開発中です。今後も地域の住民の悩みに寄り添っていくクリニックであり続けます。
院長
- 令和6年能登半島地震から教えてもらったこと
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2024.01.02院長ブログ
【横浜市・川崎市の皆さまへのお知らせ】
今回の「令和6年能登半島地震」で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
田園都市高血圧クリニックかなえ 院長の米山喜平です。まず初めに、横浜市・川崎市は被災地域から遠く離れていますが、私たちも心を痛め、被災地の皆さまとともにいることをお伝えいたします。災害時には、健康を守るために注意が必要です。被災のニュースを見るたびに、「横浜市・川崎市に住む我々も、災害の備えが必要だ」と教えてもらっている気がします。
特に以下の点に留意いただき、ご自身とご家族の健康を守ってください。
1. 飲料水の確保
飲料水は生命維持に必要不可欠です。水道水が不安定な場合、ボトルウォーターなどを用意し、清潔な状態で保管しましょう。悪質な水源からの水を摂取しないように気をつけましょう。2. 食品の備蓄
非常食や保存食を用意し、栄養を確保しましょう。賞味期限に留意し、定期的に入れ替えることを忘れないようにしましょう。3. 避難所での感染予防
避難所では多くの人が一堂に会します。手洗い、マスクの着用、咳エチケットを守り、感染症の予防に努めましょう。4. 薬の確保
必要な薬は常に用意し、必要な情報を持ち歩きましょう。また、処方薬の残量を確認し、不足しないように注意しましょう。担当医に常備薬のストックができるように相談しましょう。5. 精神的なケア
災害は精神的にも負担がかかります。不安やストレスを感じた場合、家族や友人と話すこと、リラックスの時間を設けることが大切です。災害時には冷静に行動し、健康を守るために最善の努力をしてください。より詳細な医者目線の災害対策もまとめてあります。
https://yume-kanae.jp/problem/2435
みなさまの安全と健康を心よりお祈り申し上げます。
田園都市高血圧クリニックかなえ
院長 米山喜平 - 1月6日から診療開始(新春のご挨拶)
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2024.01.01お知らせ
新春のご挨拶
1月6日から診療開始になります。田園都市高血圧クリニックかなえの一同、皆さまにとって幸多い新年をお祈り申し上げます。
新しい年が始まり、新たな希望とチャンスが広がっています。今年も患者さまの健康と幸福をサポートするため、私たちは全力で努力し続けます。
健康は何よりも尊いものであり、私たちはその大切さを深く理解しています。新年にあたり、健康で充実した日々を過ごすためのお手伝いができることを誇りに思います。
今年も、安心してクリニックをご利用いただけるよう、一人ひとりに合わせた診療とケアを提供してまいります。
また、インフルエンザやコロナウイルス感染症や溶連菌の影響が続く中で、地域の内科クリニックとしての役割りをはたします。スタッフが倒れない限り続けていきます。
2024年、田園都市高血圧クリニックは様々な業務改善をしていきます。
新しい年が、皆さまにとって健康と幸福に満ちた一年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
田園都市高血圧クリニックかなえ 院長 米山喜平 一同
- インフルエンザ薬予防投与外来を開始しました。
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2024.01.01お知らせ
たまプラーザ駅、徒歩1分の田園都市高血圧クリニックです。抗インフルエンザ薬による予防投与のお問い合わせが多いため、インフルエンザ薬予防投与外来を開設しました。ご希望の方は、LINEまたはお電話にて、”インフルエンザ薬予防投与を希望します”と連絡をください。注意点は保険診療でなく自費診療という点です。※インフルエンザ予防のお薬は3種類です【イナビル】
吸入期間は1日間です。服用開始から10日間の予防効果が期待されます。
インフルエンザウイルス感染症患者に接触後2日以内に投与を開始します。【タミフル】
予防内服7~10日間の内服です。予防効果は服用している期間のみ持続します。
インフルエンザウイルス感染症患者に接触後2日以内に投与を開始します。
【リレンザ】
吸入期間は7~10日間です。予防効果は吸入している期間のみ持続します。
インフルエンザウイルス感染症患者に接触後1.5日以内に投与を開始します。※インフルエンザワクチンとの違いに注意ください。インフルエンザワクチンは注射で冬をカバーできると言われております。インフルエンザ薬予防投与は、投与期間のみ予防効果が期待できるものです。※どんな方にインフルエンザ薬予防投与しますか?インフルエンザ予防投与は、インフルエンザの濃厚接触になってしまった方、様々な理由でインフルエンザにどうしてかかりたくない方、インフルエンザワクチンが何らかの理由で接種できない方が、希望されることが多いです。詳細は下クリックください。田園都市高血圧クリニックのインフルエンザ薬予防投与外来は、来院だけでなく、オンライン診療も可能です。ご希望の方は、LINEまたはお電話にて、”インフルエンザ薬予防投与を希望します”と連絡をください。かなえ事務・院長